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日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2022」の循環型社会へのイノベーター賞を共同代表の理事の坂野が受賞

日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2022」の循環型社会へのイノベーター賞を共同代表の理事の坂野が受賞

脱炭素社会の実現を牽引する次世代のイノベーターの育成を目指す「Youth Green Innovation Project」を運営する一般社団法人Green innovationは、理事/共同代表を務める坂野 晶(さかの あきら)が、女性のキャリアとライフスタイルを応援する月刊誌『日経WOMAN』が各界で目覚ましい活躍を遂げた女性を表彰する「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2022」の受賞者に選出されたことを発表しました。

受賞にあたって、坂野晶は次のように語っています。

「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2022の循環型社会へのイノベーター賞に選出いただき、大変嬉しく思います。地域における廃棄物削減や資源循環を推進するゼロ・ウェイストの活動や、世界経済フォーラム年次総会(通称ダボス会議)の共同議長を務めて世界に向けて循環型社会への転換の必要性を発信したことなどを評価いただきました。現在は一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパンの活動と並行して、Youth Green Innovation Project実行委員会の委員を務め、脱炭素社会の実現に向けた活動にも取り組んでいます。循環型社会も脱炭素社会も、実現するためには技術やインフラだけでなく、産業構造、政策方針、そして私たち一人ひとりの暮らし方、すべての社会のシステムを転換していく必要があります。環境政策を考えることは、個人のライフスタイルから経済活動の全サプライチェーン、福祉や税制まであらゆる分野を横断するもの、そしてあらゆる世代が縦断的に取り組むものにほかなりません。未来のためにいま私たちに出来ることに、世代や業界・分野を越えた仲間と共に、今後も継続して取り組んでいきます」。

■受賞者略歴
坂野 晶(さかの あきら)
一般社団法人Green innovation 理事/共同代表
一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン 代表理事

1989年生まれ。大学で環境政策を専攻後、モンゴルのNGO、フィリピンの物流企業を経て、日本初の「ゼロ・ウェイスト宣言」を行った徳島県上勝町の廃棄物政策を担うNPO法人ゼロ・ウェイストアカデミーに参画。理事長として地域の廃棄物削減の取組推進と国内外におけるゼロ・ウェイスト普及に貢献する。2019年世界経済フォーラム年次総会(通称ダボス会議)共同議長。2020年より一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパンにて循環型社会のモデル形成・展開に取り組む。世界経済フォーラムにより組織されるコミュニティGlobal Shapersに選出。2021年に一般社団法人Green innovationの理事・共同代表に就任。脱炭素社会の実現を牽引する次世代のイノベーター育成に取り組む。

■ウーマン・オブ・ザ・イヤー
[1]働く女性のロールモデルを提示、[2]組織の中に埋もれがちな個人の業績に光を当てる、[3]活躍した女性たちを通して時代の変化の矛先をとらえる、という主旨のもと、『日経WOMAN』(日経BP社)により1999年から毎年実施されているアワードで、本年が23回目となります。
URL:https://info.nikkeibp.co.jp/media/WOM/

■一般社団法人Green innovation
業界・分野・世代を超えた協働で未来をつくるイノベーションを生み脱炭素社会を実現する、をミッションに掲げ、「業界・分野・世代を越えた」コミュニティを形成し、長期的なイノベーションを生み出すための活動に取り組む。脱炭素社会の実現を牽引する次世代のイノベーター1,000人の育成を目指す「Youth Green Innovation Project」を企画・運営している。
URL:https://green-innovation-project.com/

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