Green Innovator Academy第二期が修了しました

一般社団法人Green innovation（代表理事/共同代表：菅原聡、理事/共同代表:坂野晶）は、2030年までに脱炭素社会の実現を牽引する次世代のイノベーター1,000人の輩出を目指す「Green Innovator Project」の一環である「Green Innovator Academy」（以下、本アカデミー）を2022年8月27日に開校し、2022年12月17-18日のGreen Innovator Forumにて最終発表をおこない修了しました。
本アカデミーは産官学の連携により、グリーンイノベーションへの関心を高め、優秀で熱意ある人材の発掘と育成に取り組むもので、国内外より選抜された学生および企業社員や官公庁の官僚、自治体職員など約100名が講義やフィールドワークなど、半年間にわたって受講する、イノベーター育成プログラムです。
本年が2回目（2期生）となりました。

2023年には第三期の開催を予定しています。順次第二期での開催内容や、第三期の開校情報についてはウェブサイトやSNSで更新予定です。

Green innovationでは、今後様々な形式にてパートナー連携をおこなっていく予定です。ご関心をお寄せいただける場合は、是非お気軽にお問い合わせください。

■プロジェクト概要
名　称：Green Innovator Project（グリーンイノベータープロジェクト）
時　期：2022年8月～12月
主　催：Green Innovator Project実行委員会
共　催：一般社団法人Green innovation
パートナー：自然電力株式会社、森ビル株式会社、株式会社ユーグレナ、岩谷産業株式会社、株式会社INPEX、株式会社Sanu、JX金属株式会社、株式会社JERA、一般社団法人電子情報技術産業協会（JEITA）、株式会社日立製作所、株式会社三井住友フィナンシャルグループ、三菱重工業株式会社、三菱商事株式会社、広島アルミニウム工業株式会社、朝日アルミニウム株式会社、ダイキン工業株式会社、Degas株式会社、トヨタ自動車株式会社、株式会社フジシール、ヤンマーホールディングス株式会社
後　援：経済産業省、文部科学省、農林水産省、環境省、一般社団法人日本経済団体連合会、公益社団法人経済同友会、一般社団法人新経済連盟