弊団体共同代表の坂野が、国連開発計画の開催する以下イベントに登壇します。是非ご覧ください。
▼イベントページ
https://www.undp.org/ja/japan/events/ycl2022-japan-dialogue-1
社会と環境課題解決に向けて取り組む若者や起業家をいかに生み育てていくか?
若者による社会起業とイノベーションを支援する「Youth Co:Lab」の一環として、若手環境・社会起業家と起業家サポーターが対話する「日本ダイアローグ」第1弾を9月6日にオンラインで開催します。
気候変動、プラスチックごみ問題を含む資源の不適正な管理、生物多様性の損失など環境問題は、経済・社会活動にも大きな影響を与えるグローバル課題として、世界中でその関心や危機感が一層高まっています。同時に、ビジネスにおいても、従来の経済的リターンだけでなく、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)要素も考慮したESG経営に加え、持続可能な開発目標(SDGs)を本質的な経営・事業の中核に取り込む動きが高まっており、SDGs達成へ向け、経済と環境を切り離して考えることはできません。
今年の日本ダイアローグ第1弾では、環境課題解決に取り組む若手社会起業家を育む土壌づくりについてディスカッションを行います。
本セッションでは、コオロギの資源化を通じた新たな食の循環と生態系保全を目指す起業家や、 ゼロ・ウェイストや脱炭素社会の実現に取り組みダボス会議共同議長も務めた起業家を招き、その活動と可能性について実体験を共有いただきます。また、環境スタートアップとアカデミアの視点を持ち、イノベーションエコシステムの創造に取り組むエコシステムプレーヤーをモデレーターに、環境と経済分野に取り組む行政の役割にも注目。現在の環境問題と起業エコシステムにおける課題と展望についても語っていただきます。
環境課題に取り組む起業家を目指す方や、起業家を支援したい方はもちろん、社内起業を考えている人、環境課題解決のヒントを得たい人まで、幅広い参加をお待ちしています。なお、イベントの最後には登壇者とのオンライン懇談会も予定しています。
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