Green Innovator Academy 第一期レポート（社会人プログラム）

Green Innovator Academy第一期は2021年10月に開校し、先日2022年3月のGreen Innovator Forumをもって修了しました。

Green Innovator Academy第一期では、学生と若手社会人のプログラムを運営しましたが、そのうち受講した若手社会人の皆さまのアンケート結果の一部を公開します。
プログラム全体についての平均点は100点満点中90点と非常に高い満足度の結果となりました。また各プログラムについても8割を超えるスコアとなりました。
各プログラムについてのコメントを一部公開します。

＜プログラム全体＞

■Innovatorとしてのマインドセット、知識、スキルの醸成
「Innovatorとしての心構え、行動を起こすことの大切さ、行動を起こすことで周りを動かす力の大きさ等、実際に第一線で活躍する方との対話を通じて貴重なインプットを行うことができた 」
「 新規事業を立上げる際に求められる、検討フレームワークと起業家メンタリティを学んだ」

■仕事を含め人生観への刺激、熱量・モチベーションの増大
「今後の業務を行う上で、顧客課題への落とし込み、人生を賭けたいと思うだけの意志があるかということを自問自答しながら取り組んでいきたい」
「何かを成し遂げるためには多大な熱量が必要なこと、そこに向けて自分のWILLを向き合うことの重要性を学んだ」
「同世代の他企業の方の意識に触れることができたのが、自身のビジョン拡大に対する一番の刺激となった」

■多角的な視点、異なる価値観を受容する力の獲得
「バックグラウンドの異なる初対面の方と同じゴールに向かって取り組むため、自身の立ち振る舞いについて、学びを得た」
「様々な意見を聞いて多角的に物事を捉えられるようになった」

＜脱炭素人材育成プログラム＞

「気候変動の文脈でトップランナーでいらっしゃる方々の生の講義を受け、気候変動・脱炭素に関する実となる知識がついた」
「本質は何か、机上・自業務では見えないものを考えさせてくれる講義は非常に満足感が高かった」

―フィールドワークでの感想
「実際に足を運ぶことによって、リアルな現状や過去を感じたり、学んだりすることができた。曖昧な理解だったが、色々な方のお話や動画等を観て、改めて自分の原子力発電に対する考えを深められた。」
「誰かだけの問題ではないし、誰かの責任の問題ではなくて、それぞれの立場、皆で考えていかなければいけない問題だと感じた」

＜共創価値創造プログラム＞

「やりぬく力を鍛えられ、多様なバックグラウンド・専門性を持った方と熱くプロジェクトに取り組めた。本当に忘れられない経験だった」
「 実際のビジネスの場で新規事業創出を行ってこられた方の考え方や経験を聞く機会を得られたことは非常によい経験だった。 」

＜コーチングプログラム＞

「自己成長のサイクルの考え方、モデルに沿って、自分自身の現状を客観的に分析・見える化できた」
「これまで何度かコーチングを受けてきたが、ダントツで自分を変えていくきっかけとなる気付きを得られた」

各プログラムの実施内容については下記にてご覧ください。
また私たちGreen innovationでは今後様々な形式にてパートナー連携をおこなっていく予定です。ご関心をお寄せいただける場合は、是非お気軽にお問い合わせください。